プーケットのおすすめ観光スポット&滞在日数ごとのモデルコースご紹介!

こんにちは!

昔は旅人、今は旅行好きの Yosuke です。

 

Yosuke
Yosuke
デュアルライフをするための候補地を探すということも兼ねて、国内旅行は少なくとも3ヶ月に1回、海外旅行は年に1回のペースで行っています。

 

先日初めてタイに行ってきましたので、その時の小ネタも合わせて、

第1回では、「タイ旅行の事前準備!バンコク経由でプーケットまでのアクセス方法!」

第2回では、「ホテルの中にビーチがある!?南国感溢れるプーケットのおすすめホテル情報」

と題して、事前準備のことやプーケットにアクセスするまでの流れや、プーケットのおすすめホテル情報についてご紹介させていただきました。

 

プーケットではパトンビーチやオールドタウンなどの観光名所にも足を運んできましたので、第3回目の今回はタイのプーケットのおすすめ観光スポットについてご紹介させていただきます!

 

また、プーケット滞在のモデルプランも考えてみたので、是非ご参考にしてみてください。

 

今回の記事はこんな人にむけて書いてます
  • プーケットの定番観光について知りたい
  • プーケットのナイトスポットやナイトマーケットについて知りたい
  • プーケットの海や観光地を効率良く回りたい
  • プーケット滞在のモデルプランが知りたい

 

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プーケットの基本情報

 

※第1回と第2回の記事でも同じ内容を掲載してますので、もう知ってるという方は飛ばしてお読みください。

 

どこにあるの?

タイ王国の首都バンコクから南西に約860キロメートルに位置する島で、美しいビーチ、豊富なリゾート、水上アクティビティ、マリンスポーツ、そして充実したナイトライフが有名のリゾートアイランドです!

 

 

日本からプーケットまでの直行便はある?

残念ながら、日本からプーケットまでの直行便はありません。

よって、現在はバンコクを経由してプーケットに行くのが一般的なルートになります。

 

成田国際空港 → スワンナプーム国際空港(バンコク) = 所要時間約7時間

バ スワンナプーム国際空港(バンコク)→ プーケット国際空港 = 所要時間約1間半

 

このようにバンコクまで直行便で行き、そこからタイの国内線に乗り換えてプーケットまで行くのが王道なルートになってます。

成田からプーケットまでは、合計で多く見積もって約9時間のフライトで辿り着くことができます。

 

しかし、飛行機のフライト時間によっては、バンコクでの乗り換えの時間が1時間程しかなかったり、逆に空きすぎたりする可能性もあります。

フライトスケジュールによってトランジットの時間がギリギリになる可能性もあるため、時間にゆとりがあるならバンコクで1泊してプーケットに向かうプランがおすすめです。

 

 

何が魅力?

パトンビーチ、カロンビーチ、カタビーチなどの自然と観光インフラが世界中多くの観光客を魅了しています。

白い砂浜に透き通るエメラルドグリーンの海、まさにアジアを代表するリゾートアイランドです!

洗練された高級リゾートホテルが立ち並んでいるほか、カジュアルな旅におすすめのバンガロータイプのホテルも多数あります。

タイ特有の東南アジアの雰囲気を持つ街並みも魅力的で、「昼は綺麗なビーチ、夜は賑わうナイトスポットを楽しみたい」そんな人たちが世界中から集まる観光地です。

 

 

物価は高いの?

日本よりも物価は安いですが、プーケット島は観光地向けのホテルやレストランが多いためバンコクなどに比べると物価が高いエリアです。

プーケットでの食事費用は、おおよそ1日あたり1000バーツ(約4,300円)程度が目安とされています。

もしもバンコクなども併せて訪れる予定のかたは、そちらでお土産などを購入した方が安く済ませられるでしょう。

 

 

旅のベストシーズンは?

プーケットのベストシーズンは、一般的には乾季である11月から4月がおすすめです。

この期間は比較的乾燥しており、日中は晴れた日が多く、海やビーチでのアクティビティを楽しむのに最適です。

特に12月から2月は気温が比較的涼しく、過ごしやすい時期とされています。

 

 

どんな服装がいい?

プーケットは亜熱帯気候ということもあり年間を通して暑い日が続きます。

基本的には、Tシャルに短パンといったカジュアルな服装が適していますが、室内や冷房の効いた場所では寒く感じることがあるので、長袖や薄手のジャケットがあると便利です。

雨季(6月から10月)は短時間であっても激しいスコールがありますので、雨具(傘やレインコート)を持っていくことがおすすめです。

 

また、タイは仏教が主要な宗教であり、寺院や宗教的な場所を訪れる際には肩や膝を隠す服装が適切です。

ノースリーブやタンクトップ、短いスカートやショートパンツ、ダメージジーンズなど、肩や膝が出るようなものはNGです。

寺院によっては、ビーチサンダルなどでは入場できないので、注意しましょう。

 

夜の街やレストランではカジュアルな服装で問題ありませんが、一部の高級レストランやクラブではフォーマルな服装を求められる場合もあります。

 

 

治安は悪い?

プーケットは海外の観光客が多く、タイの中でも比較的安全です。

しかし、日本よりも安全な国など、世界中どこを見渡してもそうそうありません。

日中であれば、女性のひとり歩きも大きな問題はありませんが、人通りがない道を歩くのは避けましょう。

 

比較的に安全なプーケットですが、スリやひったくり、ぼったくりなど観光客を狙った軽犯罪は日々発生しているので、細心の注意が必要です。

犯罪の傾向については、たくさんのウェブサイトでまとめられているので、出発前に入念にチェックして把握しておきましょう。

 

ニュートさんの記事、

【2024年最新】タイ・プーケットの治安は?危険なエリアや注意点を解説

が非常に詳しく解説されておりますので、是非ご参考にしてみてください。

 

 

移動手段は?

タクシー、レンタカー、バスなどの手段がありますが、楽なだけでなく時間を効率的に使えることなども含めて個人的にはタクシーがおすすめです!

日本とタイは90カ国が加盟する、通称「ジュネーブ条約」といわれる「道路交通に関する条約」の締約国なので、タイで日本の国際免許証を使って運転することができまが、タイ語の標識などがわかりづらかったり、独特の運転ルールもあるため心配な方はタクシーを利用しましょう。

 

タクシーには、日本のようなメーター式のタクシーやトゥクトゥクなどがりあます。

観光客を狙ったぼったくりもあるため、メータータクシーに乗るときは、走り出す前にメーターを作動させているか確認しましょう。

トゥクトゥクは現地の雰囲気を満喫したい方にとてもおすすめですが、料金が交渉制になるので、運転手から割高で提示されることもあります。

事前に相場を調べておいて、割高な値段を提示された時には交渉を試みましょう。

 

タクシーを利用する場合には、流しのタクシーを利用するのではなく、ホテルやツアー会社などを通して予約した方が安心です。

 

Yosuke
Yosuke
今回のプーケットの移動手段は、基本的にホテルを通して、送迎サービスやタクシーを配車してもらいました。フロントに行き先を伝えると価格を教えてくれるので、その価格をホテルのチェックアウト時にまとめて清算するという流れでした。

 

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今回のプーケット滞在プラン

今回プーケットでは、2箇所のホテルにそれぞれ2泊ずつして、合計4泊5日の滞在となりました。

2日間のうち、1日はホテル滞在を楽しみ、もう1日は観光地に繰り出すという、下記の日程で行動しました。

1日目 バンコク → プーケット 移動

1件目のホテルにチェックイン

ホテルでゆっくり

2日目 パトンエリア観光(バングラ通り、ナイトスポット、マッサージなど)
3日目 1件目のホテルチェックアウト

2件目のホテルチェクイン

ホテルでゆっくり

4日目 プーケットタウン観光(オールドタウンなど)
5日目 2件目のホテルチェックアウト

プーケット → バンコク 移動

 

このように、4泊5日あれば、海と観光のそれぞれに贅沢に時間を使うことができますが、こちらの記事の最後のほでは、2泊3日と3泊4日のモデルプランもご紹介しておりますので、よろしければご参考にしてみてください。

 

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プーケットのおすすめ観光地

 

プーケットには、ビーチや離島など挙げればキリがないほどの観光名所がありますが、今回は僕が実際に訪れた場所を、実体験に基づいてご紹介させていただきます。

パトンビーチやオールドタウンなどの定番観光スポットは、どちらも活気に満ち溢れていてものすごいエネルギッシュなスポットでした!

まさに東南アジア!という雰囲気が味わえるので本当におすすめです!

 

パトンビーチ

↑パラセーリングを楽しむ人を眺める、人々。ビーチは多くの観光で活気に溢れています。

 

最初に紹介させていただくのは、プーケットで最も賑やかで栄えているパトンエリアに君臨するパトンビーチです!

 

こちらのパトンビーチ。

僕自身これまで、世界中多くのビーチに足を運んできたきましたが、その中でもトップクラスのエネルギーを感じることができました!

 

タイ人だけではなく、アジア人、欧米人とまさに世界中の人々がこちらのビーチに集まってきているのです!

まさに「異国」「東南アジア」という雰囲気が味わえます!

そして、パトンビーチ前のタウェーワン通りも、道ゆく世界中の観光客により、エネルギーが爆発しています!

 

↑道ゆく世界中の人々で活気に溢れている、タウェーワン通り。

 

その活気あふれるビーチや隣接する街並みはまさに、

 

「楽園」

 

そのもの。

 

「つつ、つ、ついに、パラダイスを見つけてしまった…。ここに定住すれば、一緒楽しく勝手気ままにな生活を送れるに違いない…。」一瞬、そんな、錯覚に陥りました。一瞬ね。
Yosuke
Yosuke

 

こちらのパトンビーチでは、アクティビティをしている人がとても多く、そのかでも一際目立つのがパラセーリング!

 

↑上に乗っているのが、パラセーリングを縦横無尽に操るガイド。

 

僕はビビリなので(絶対に)やりたいとは思いませんが、スリル感が好きな人にはおすすめかも知れません。笑

 

このパラセーリングのガイドの動きはまさに、プロフェッショナル。

プロすぎて、それを見るためにだけでも十分訪れる価値があります。

まるで、大道芸を見ているかのようです。

ガイドの動きを見ているだけもスリル感が味わえます。

真冬で雪降ってるのに、半袖半ズボンの人見ると、見てるだけで寒くなったことありませんか?あれと同じです。

 

 

浜辺には、もの売りの人も結構いて、その感じも東南アジアらしい風景です。

ちなみに、僕が話したのは日本語ペラペラのバリバリのタイ人で、話を聞くと奥さんが日本人らしく、一時期日本にも住んでいたとか。

大阪に住んでいたということで、コテコテの関西弁でした。

最初は怪しいなと思ってましたが、話すとすごく気さくでいいあんちゃんでした。笑

 

とにかく、他のどのビーチにも無い、唯一無二のエネルギッシュな雰囲気が味わえるので、プーケット観光では必須のスポットです!

 

 

 

バングラ通り

↑タウェーワン通り側から見た、バングラ通りの入り口。

 

バングラ通りは、パトンビーチ目の前のタウェーワン通り(Thaveewong Road)と、そこから東側に並行してあるラチャウティ通り(Rat-U-Thit Road)を結ぶ、パトン地区最大の繁華街です!

 

常に活気に満ち溢れているこちらのバングラ通り。

昼はパトンビーチに訪れる人々で賑わいを見せていますが、夜になると歩行者天国になり、音楽クラブ&バー、レストラン、ストリートパフォーマーからなる、そのエネルギッシュな雰囲気を味わおうと、地元の人だけでなく世界中の観光客が押し寄せます!

 

あらゆるお店で、生演奏や、DJ、ダンサーのショーなどが披露されていますが、そのどれもがオープンエアーになっていて、ストリート全体の賑わいをより一層引き立てています。

 

下記のようなお店がたくさんあるので、行きたいお店をみつけて、是非その空気感を味わってみてください!

 

バングラ通りで楽しめるお店の種類
  • スポーツバー

大型スクリーンでスポーツイベントを放映しながら飲食を楽しむことができるバー。サッカー観戦をしている、欧米人の男性が多かったです。

 

  • ミュージッククラブ

大音量の音楽が流れている、大型クラブ。一般的な室内のものもあれば、オープンエアでガンガンに鳴らしているところもありました!

 

  • ゴーゴーバー

ダンサーがステージでパフォーマンスを行うゴーゴーバーは、バングラ通りの特徴的な要素の一つで、目の前で踊るダンサーを囲んでお酒を楽しむ刺激的なバー。こちらもオープンエアで店内の様子が見えるため、バングラ通りの雰囲気をさらに熱狂的なものにしています。

 

  • キャバレーショー

華やかな衣装と振り付けで有名なキャバレーショーが行われるバーもあります。ニューハーフショー(レディーボーイショー)を見ることもみることができ、タイのエンターテイメントシーンの一部として非常に人気があります。

 

  • ルーフトップバー

バングラ通り近くにはいくつかのホテルがありますが、中には美しい夜景を楽しみながらカクテルを楽しむことができる、ルーフトップバーも存在します。

  • ストリートパフォーマンス

通り沿いでは、ストリートパフォーマーが音楽やダンス、マジックショーを披露しています。こちらも通りを飛び交う観光客の注目の的となっていました。

 

 

バングラ通りに入って最初の人だかりは、ストリートフォーマンスに群がる観光客でした。

↑マイケル・ジャクソンのダンスを披露していて、大盛況でした。

 

右を見ても左を見ても、ゴーゴーバーです。

 

↑左をみると、姉ちゃんが踊ってます。

 

↑遠くを見ても、姉ちゃんが踊ってます。

 

↑右を見ても、姉ちゃんが踊ってます。

 

このように、360℃見渡すかぎり、音楽バーやクラブ、ゴーゴーバーなどで盛り上がっています!

それを楽しむ世界中の人々のエネルギーがバングラ通りで爆発しており、その光景はまさに、

 

「アジアのカオス」。

 

Yosuke
Yosuke
大音量の音楽、どこを見ても踊ってる女性、道行くあらゆる人種の人々、そしてカラフルなネオンと、混沌とした感じが異世界のようでした。まさに、ケイオスです。

 

 

せっかくなので、ライブミュージックを演奏しているバーに入ってみると、多くのタイ人と欧米人でごった返していました!

 

↑生演奏がたのしめる、「NEW YORK LIVE MUSIC BAR」での一幕。かなり盛り上がってました。

 

世界中の人々で活気に溢れているバングラ通りは、ナイトスポットが好きなパリピーはもちろん、そうで無い人も必見の価値ありです!

 

 

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No.6 Restaurant

昼夜問わず混雑している、人気のタイ料理店です。

 

今回のプーケット滞在で一番美味しかったお店が、ラチャウティ通り(Rat-U-Thit 200 Pi Road)にある人気レストラン、No.6 Restaurant です!

こちらは、プーケットに住むタイ人のジュリさんに教えてもらった、タイ料理店。

昼夜問わず人が並んでいることからもわかるように、味も良く値段もそこまで高く無いローカルレストランです。

 

ジュリさん曰く、「よく地元の人も行くし、美味しい!」とのことで、現地のタイ人も認める本格的なタイ料理が味わえるお店です。

 

食事したのはお昼でしたが、やはり、地元のタイ人、アジア人&欧米人の観光客で賑わっていました!

実際に注文したのは、パッタイ、ミーパット・プーケット、シーフードカレーの3品です。

 

ミーパット・プーケット(MEE-PAD PHUKET)

 

ミーパット・プーケットは、タイのプーケット島特有の炒め麺料理です!

海鮮、肉、野菜をイエローヌードルと呼ばれる卵麺と一緒に、オイスターソース、醤油、ニンニク、砂糖などで味付けすることで、しっかりとした風味があります。

 

 

パッタイ(Pad Thai)

 

パッタイはそのバランスの取れた味わいと多様な具材で、タイ料理の中でも特に人気があります!

ライスヌードルが、エビやお肉、もやしやニラなどの野菜、卵と一緒に炒められている料理です。

ほんのりとした甘さがあり、卵も使われているのでコクがあってまろやかな味わいです。

 

 

シーフードカレー

 

正確な料理名がわからないので、もしご存知の方がいらっしゃれば教えてください。笑

野菜とシーフードがたっぷりと使われていて、味はココナッツの味がきいているあっさりとした辛めのカレーでした。

もちろん、タイ米の白飯もついてくるのでこれだけでも結構なボリュームがあります。

 

 

これらのご飯をつまみに、シンハービールを流し込む。まさにタイを味わえる素晴らしいローカルレストランでした。

 

↑妻と二人で食べましたが、量が多くてお腹がパンパンでした。

 

どれも非常に美味しくて、値段の割に量も沢山あるので大満足。

気に入ってプーケット滞在中には、連日訪れる方もいらっしゃるくらいのお店ですので、是非パトンエリアに訪れた際は行ってみてください!

 

ちなみに、No.6レストランには、ラチャウティ通り(Rat-U-Thit 200 Pi Road)にあるオリジナル店と、丘の上に位置する「No.6 On The Hill」の二つの店舗があります。

 

僕が行ったのは前者のオリジナル店ですが、どちらの店舗も地元の新鮮なシーフードを使った料理を提供しており、多くの観光客に人気があるようです。

 

 

 

オリジナルワンマッサージ

↑パトンタワーに隣接する、レストランやマッサージ店などが立ちならぶエリアにあります。

 

せっかくプーケットに来て時間があるのであれば、マッサージを受けるのもおすすめです!

 

オリジナルワンマッサージは、パトンビーチやバングラ通りがあるパトンの中心エリアから歩いてアクセスできる立地にあるマッサージ屋さんで、遊び疲れた観光客にぴったりの場所です!

 

こちらのマッサージ店の魅力は、安くて上手いというコスパの良さにあります。

人気店で、僕が訪れた時は満席で、1時間後にもう一度来て欲しいと言われて再訪問したくらい繁盛してました。

 

オリジナルワンのマッサージ値段は1時間200~350バーツ(約860〜1505円)ほどで、ざっくり主要なコースを挙げると、

 

フットマッサージ 1時間 200 バーツ(約860円)

タイマッサージ 1時間200バーツ(約860円)

オイルマッサージ 1時間300バーツ(約1,290円)

 

のようになります。※1バーツ4.3円換算

 

 

僕は、ヘッド&ショルダー 1時間 200バーツ(約860円)のコースでマッサージを受けましたが、腕もなかなか良いのでとてもリラックスすることができました。

そして、何より価格の安さが魅力的です。

日本でヘッドスパ1時間をうけるとなると、数千円とられてしまうのでかなりのお得感があります!

 

プーケット・パトンの平均的なマッサージの値段は、1時間250〜350バーツなので、比較的安い方になりますし、何よりも繁盛している人気店ということで安心感があります。

(中には、ちゃんと営業許可とっているのかわからないような、怪しげなお店もあります。笑)

 

もちろんもっと高級なマッサージ屋もあるのですが、気軽に行けてサクッと旅の疲れを癒すのであればオリジナルワンマッサージをおすすめします。

 

安いは正義です!

 

お店の写真撮り忘れちゃいましたので、詳しくはグーグルマップをご参照ください。笑

 

 

 

プーケットタウン

 

パトンビーチと並んでプーケット最大の観光名所となっているのが、プーケットタウンです!

 

プーケットタウンは、プーケット島中でも、商業、行政、文化の中心地となっている街です。

元々プーケット島は古くから東西貿易の重要な中継港として重要な役目を果たしていたらしく、その時代の名残が色濃く残っています。

 

現在、プーケットタウン自体は、プーケット島の経済の中心ではないものの、プーケットタウンの中にあるオールドタウンは歴史的な価値が高く、文化や伝統を感じられる場所として注目されています。

 

 

プーケットオールドタウン

↑プーケットオールドタウンにある黄色い時計台。プーケットタウンの中心部に位置する歴史的なランドマークです。

 

プーケットタウンの中でも特に観光地として人気が高いのが、プーケットオールドタウンです!

プーケットタウン内にあるオールドタウンは、歴史的な街並みが残る文化的な中心地として、重要な役目を果たしています。

 

19世紀後半から20世紀初頭にかけての錫鉱山の繁栄期が、オールドタウンの発展に大きな影響を与えていて、その時期にプーケットは世界的に重要な錫鉱山の一大産地となり、多くの外国人労働者や商人が移住しました。

特に中国からの移民が多く、彼らは錫鉱山で働くだけでなく、商業やサービス業にも従事しました。

 

1980年代に錫の価格が急落して、錫産業が大きな打撃を受けたことにより、多くの錫鉱山が閉鎖されてプーケットの経済は転換を余儀なくされることに。

錫産業の衰退後は、プーケットは観光業に転換してビーチリゾートとして国際的に知られるようになりましたが、最近では、ノスタルジア・ツーリズム(懐古旅行)の人気が高まり、オールドタウンも観光地として再評価され世界中から多くの人々が集まる場所となっています。

錫鉱山の繁栄期に、当時の富裕な商人たによって建てられた、中華風のショップハウスやコロニアル様式の建物が多く残っていて、美しい装飾や色鮮やかな外観が特徴です。

 

パンガー通り(Phangnga Road)から中華廟へ続く小道にはウォールアートが描かれており、そちらも写真スポットとして人気を集めています。

 

 

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サンデーナイトマーケット

↑サンデーナイトマーケットが開催される、タラン通り。多くの観光客で賑わっています。

 

そして、オールドタウンに繰り出すのなら、日曜日に行くのがおすすめです!

というのも、オールドタウンのタラン通りで毎週日曜日に16時〜22時に、サンデーナイトマーケットが開催されているからです!

 

タラン通りに入るとまずは、生演奏を披露しているストリートパフォーマーが迎えてくれます。

 

↑オールドタウンの雰囲気に合う、激渋な音楽を披露してくれました。

 

そして、歩くとお土産や屋台、出店などがひしめきあっていいます。

↑南国ムードあふれるブレスレットを取り扱うアクセサリー屋。お店によってはオリジナルで作ってくれたりもします。

 

↑タイといえばのゾウさん。カルフルな柄が目を惹きます。

 

↑通りの中央には、屋台がひしめきあっています。美味しそうなにおいが食欲をそそります。

 

↑ライトアップされた夜の雰囲気も、最高です。

 

このように、カラフルで美しい街並みを横目に、買い物や食事などを楽しみながら観光ができるのがオールドタウンです。

かなりの、人がいるのでたまに身動きがとれなくなりますが、それも含めて活気があって、お祭り感を楽しむことができます。

 

タラン通りでなくても、サンデーマーケットを開催している付近で、様々なイベントが開催されていて出店も多いので、そちらに足を運んでみるのもおすすめです!

 

タラン通りのすぐそばにある、上72nd Anniversary Queen Sirikit Park)という公園でも、地元の人々がイベントを開催していて、学生による踊りなどを一目見ようとする多くの人たちで賑わっていました。

 

↑地元の子どもや学生さんによる催し物が行われており、大変賑わっておりました。

 

イベント会場の入り口前には様々な、屋台やフリーマーケットのような出店があり、そこで屋台飯を夕食としていただきました。

 

↑第72周年記念シリキット王妃公園の前にも、屋台などの出店がたくさんあります。

 

↑強烈に美味しそうなにおいを放つ、スペアリブ。醤油ベースの甘い味付けでビールとの相性が抜群です!

 

↑フライドチキンを刻んで、オニオンやネギなどの甘いタレと和えた料理。

 

このように、タイの屋台ならではの料理をテイクアウトして、公園内のスペースでビールと一緒にいただきました!

地元の人々のお祭り風景を眺めながら食べる屋台料理も最高に雰囲気があって、他の場所では経験できない記憶として、脳裏に鮮明に刻まれております!

 

そんな貴重な経験ができる、サンデーナイトマーケットにぜひ日程を合わせて訪れてみてください!

 

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プーケット滞在のモデルプラン

 

今回の経験も踏まえてプーケットでの滞在日数は何泊がおすすめなのかも考えてみました。

 

観光地だけならば、パトンエリアとプーケットタウンの二つの観光地には繰り出していただきたいので、

 

観光2日間+海などでゆっくりしたい日数

 

こちらの計画でプーケット滞在の計画を立ててみてはいかがでしょうか。

 

僕の場合は、4泊5日の滞在で2日間が観光、2日間がホテルのビーチでゆっくりするという日程で行動しましたが、最小日数で行動する場合は、2泊3日あれば、海、パトンエリア、オールドタウンを巡ることができると思います。

 

また、パトンエリアは1日中楽しめますが、オールドタウンは比較的にコンパクトなので、午後から繰り出して夕方〜夜までの滞在でも従分に満喫できると思います。

 

到着時間などにもよるりますが、ざっくりとモデルプランを考えてみましたので、ご参考にしてみてください。

 

2泊3日のプランニング

1日目

(観光DAY)

昼:プーケット 到着

夕方:ホテルにチェックイン

夜:プーケットタウン観光(オールドタウンなど)

2日目

(海&観光DAY)

 

朝:ホテルでゆっくり

昼:パトンビーチでゆっくり

夕方:パトンエリア観光(バングラ通り、ナイトスポット、マッサージなど)

3日目

(帰路)

朝:ホテルチェックアウト

昼:空港へ

 

このように2泊3日あれば、駆け足になりますが、海、パトンエリア、オールドタウンとプーケットの魅力を味わうことができます。

 

 

3泊4日のプランニング

1日目

(休息DAY)

昼:プーケット 到着

夕方:ホテルにチェックイン

夜:ホテルで次の日に向けてゆっくり

2日目

(海&観光DAY)

 

朝:ホテルでゆっくり

昼:パトンビーチでゆっくり

夕方:パトンエリア観光(バングラ通り、ナイトスポット、マッサージなど)

3日目

(海&観光DAY)

朝:ホテルでゆっくり

昼:その時の気分で行動(海、プライベートビーチ、観光など)

夕方:プーケットタウン観光(オールドタウンなど)

3日目

(帰路)

朝:ホテルチェックアウト

昼:空港へ

 

 

 

オールドタウンに行くのであれば、日曜日のみ開催しているサンデーナイトマーケットに是非足を運んでいただきたいので、それに合わせて行動計画を代えてみてください。

そして、「どこでもいいから効率良くビーチを楽しみたい!」という方には、プライベートビーチがついているホテルを選ぶことをおすすめします。

僕がおすすめするのは、ルメリディアン・プーケット・ビーチリゾートです。

 

画像の出典:marriott.com

↑ホテル内のプライベートビーチ、観光地までのアクセスの良さと至れり尽くせりのホテルです。

 

こちらのホテルには、とても綺麗なプライベートビーチがついているだけでなく、タクシーでパトンエリアには約15分、旧市街には約45分でアクセスできるなど、立地の良さにも優れています。

もしも、少ない日数で効率よくプーケットの魅力を存分に味わいたいので、あればルメリディアン・プーケット・ビーチリゾートを拠点として、観光地に繰り出すのがおすすめです!

 

↓ルメリディアン・プーケット・ビーチリゾートなどおすすめのホテル情報については、こちらの記事で詳しくご紹介しております。

ホテルの中にビーチがある!?南国感溢れるプーケットのおすすめホテル情報

 

 

 

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まとめ

 

駆け足でおすすめの観光スポットについてご紹介しましたが、いかがでしょうか。

 

パトンエリアとプーケットタウンがメインの紹介となりましたが、こちらの二つは絶対にはずせない定番観光スポットですので、プーケットに訪れた際は是非訪れてみてください!

 

 

プーケット滞在のあとは、バンコクを経由して日本まで帰国しましたが、プーケットに来た時と同じように、もし時間が許すのであればバンコクに一泊して帰国するのが、乗り継ぎの便で慌てることもなくなるのでおすすめです。

 

↓成田からバンコクを経由してプーケットまでの移動については、こちらの記事で紹介しております。

タイ旅行の事前準備!バンコク経由でプーケットまでのアクセス方法!

 

 

プーケットの楽しい旅が終わったあとは、バンコクで観光を兼ねて1泊2日の滞在を楽しみました。

タイ旅行編4回目となる次回の記事では、バンコクのおすすめ観光スポットやホテル情報などについて詳しくご紹介させていただきます!

 

こちらの記事が、少しでも皆様の旅のお役に立つことができれば幸いです。

 

 

旅は第4弾に、つづく

 

 

Yosuke

 

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