こんにちは!
昔は旅人、今は旅行好きの Yosuke です。
最近、皆様は海外旅行に行ってますか?
感染症は落ち着いたものの、円高や燃油の高騰で以前に比べると海外旅行のハードルが高くなっている現状。
特にアメリカやヨーロッパは距離的な問題もあるので気軽に行けませんよね…
そんな時におすすめなのが、比較的に距離も近くて物価も安い東南アジア旅行です!
航空チケット代金も安く行くことができるので、欧米旅行に比べてもハードルが下がります。
そして、東南アジアの中で個人的におすすめなのがタイ王国。
「タイに行けば、温暖な気候でリゾート感が楽しめ、そこで美味しい食事やマッサージ、綺麗な海で海水浴など最高の旅行になること間違いなし!」
そんな考えで、実際に6泊8日でタイのバンコクとプーケットに行ってみたのですが、想像した以上に最高の旅行となりました!
今回の記事ではその時の話も混ぜながら、東南アジアを代表する国の一つのタイについて
第1回:「タイ旅行の事前準備!バンコク経由でプーケットまでのアクセス方法!」
第2回:「ホテルの中にビーチがある!?南国感溢れるプーケットのおすすめホテル情報」
第3回:「プーケットのおすすめ観光スポット&滞在日数ごとのモデルプランご紹介!」
第3回:「初めてのタイ旅行完全攻略!バンコクの観光&ホテル情報まとめ」
のように4回に分けて、お役立ち情報やおすすめスポットなどについてシェアしてさせていただきます!
- タイ旅行の事前準備について知りたい
- プーケットへのアクセス方法が知りたい
- バンコクでのトランジットについて知りたい
- バンコクで一泊するならどこのホテルがおすすめなのか知りたい
タイの基本情報
もうすでにご存知かもしれませんが、タイ出発前に大まかな基本情報のおさらいです!
公式名称
タイ王国(Kingdom of Thailand)
言語
公用語はタイ語ですが、英語も広く話されています。
空港やホテルのカウンターなどでは英語が通じなくて不便することはありません。
ローカルな場所やタクシードライバーは英語が通じないことも多いです。
宗教
仏教が最も一般的で、国民の大部分が仏教徒です。
イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教などの少数派の宗教も存在します。
観光
タイは美しいビーチ、歴史的な寺院、文化的な祭り、おいしい食べ物など、観光名所が豊富です。
バンコク、チェンマイ、プーケットなどの都市が人気の観光地です。
通貨
タイの通貨はタイバーツ(Thai Baht)で、通貨コードはTHBです。
※こちらの記事を作成した2024年6月時点で、1バーツ=役4.3円です。
時差
タイ(バンコク)と日本(東京)との時差は-2時間です。(タイがUTC+7、日本がUTC+9)
タイが日本よりも2時間遅いです。
日本が午前10時のとき、タイは午前8時です。
プラグ形状(コンセント)
日本のプラグ形状はAタイプなのに対して、タイのプラグの形状は A・B・B3・BF・Cの5種類が存在しており、なかでもA・B3・Cタイプがメインになります。
最近建てられた空港やホテル、カフェなどはAタイプのコンセントが多い傾向にありますが、使えない場合も多いので、変換プラグを持参することをおすすめします。
世界158ヶ国以上の電源コンセントに対応するマルチ電源プラグ変換アダプターです。
電圧
日本の電圧は100Vですが、タイの電圧は220Vです。
タイのほうが電圧の数値が高いため、日本から持参する電化製品を使用する際には変圧器が必要となることがあります。
日本の電化製品をそのまま使ってしまうと製品の破損や火災の危険性もあるので、十分に注意が必要です。
スマートフォンやパソコン、Apple製品、カメラなど、世界的に使用されている製品については、日本だけでなく、世界中の電圧に幅広く対応しているものも多くなっているため、変換プラグさえ用意すれば問題なく使えるケースが多いです。
スマートフォンやパソコンのアダプターに記載されている商品表示を確認して、「INPUT: 100〜240V」と書かれていれば、それはグローバル規格製品ということになるので変圧器なしで使えます。
気候
タイは熱帯気候で、年間を通じて暑く湿度が高いですが、乾季(11月から4月)と雨季(5月から10月)に分かれます。
雨季には季節風による豪雨がありますが、観光に支障をきたすことはまれです。
プーケットの基本情報
どこにあるの?
タイ王国の首都バンコクから南西に約860キロメートルに位置する島で、美しいビーチ、豊富なリゾート、水上アクティビティ、マリンスポーツ、そして充実したナイトライフが有名のリゾートアイランドです!
日本からプーケットまでの直行便はある?
残念ながら、日本からプーケットまでの直行便はありません。
よって、現在はバンコクを経由してプーケットに行くのが一般的なルートになります。
成田国際空港 → スワンナプーム国際空港(バンコク) = 所要時間約7時間
バ スワンナプーム国際空港(バンコク)→ プーケット国際空港 = 所要時間約1間半
このようにバンコクまで直行便で行き、そこからタイの国内線に乗り換えてプーケットまで行くのが王道なルートになっております。
成田からプーケットまでは、合計で多く見積もって約9時間のフライトで辿り着くことができます。
しかし、飛行機のフライト時間によっては、バンコクでの乗り換えの時間が1時間程しかなかったり、逆に空きすぎたりする可能性もあります。
フライトスケジュールによってトランジットの時間がギリギリになる可能性もあるため、時間にゆとりがあるならバンコクで一泊するプランがおすすめです。
何が魅力?
パトンビーチ、カロンビーチ、カタビーチなどの自然と観光インフラが世界中多くの観光客を魅了しています。
白い砂浜に透き通るエメラルドグリーンの海、まさにアジアを代表するリゾートアイランドです!
洗練された高級リゾートホテルが立ち並んでいるほか、カジュアルな旅におすすめのバンガロータイプのホテルも多数あります。
タイ特有の東南アジアの雰囲気を持つ街並みも魅力的で、「昼は綺麗なビーチ、夜は賑わうナイトスポットを楽しみたい」そんな人たちが世界中から集まる観光地です。
物価は高いの?
日本よりも物価は安いですが、プーケット島は観光地向けのホテルやレストランが多いためバンコクなどに比べると物価が高いエリアです。
プーケットでの食事費用は、おおよそ1日あたり1000バーツ(約4,300円)程度が目安とされています。
もしもバンコクなども併せて訪れる予定のかたは、そちらでお土産などを購入した方が安く済ませられるでしょう。
旅のベストシーズンは?
プーケットのベストシーズンは、一般的には乾季である11月から4月がおすすめです。
この期間は比較的乾燥しており、日中は晴れた日が多く、海やビーチでのアクティビティを楽しむのに最適です。
特に12月から2月は気温が比較的涼しく、過ごしやすい時期とされています。
どんな服装がいい?
プーケットは亜熱帯気候ということもあり年間を通して暑い日が続きます。
基本的には、Tシャルに短パンといったカジュアルな服装が適していますが、室内や冷房の効いた場所では寒く感じることがあるので、長袖や薄手のジャケットがあると便利です。
雨季(6月から10月)は短時間であっても激しいスコールがありますので、雨具(傘やレインコート)を持っていくことがおすすめです。
また、タイは仏教が主要な宗教であり、寺院や宗教的な場所を訪れる際には肩や膝を隠す服装が適切です。
ノースリーブやタンクトップ、短いスカートやショートパンツ、ダメージジーンズなど、肩や膝が出るようなものはNGです。
寺院によっては、ビーチサンダルなどでは入場できないので、注意しましょう。
夜の街やレストランではカジュアルな服装で問題ありませんが、一部の高級レストランやクラブではフォーマルな服装を求められる場合もあります。
治安は悪い?
プーケットは海外の観光客が多く、タイの中でも比較的安全です。
しかし、日本よりも安全な国など、世界中どこを見渡してもそうそうありません。
日中であれば、女性のひとり歩きも大きな問題はありませんが、人通りがない道を歩くのは避けましょう。
比較的に安全なプーケットですが、スリやひったくり、ぼったくりなど観光客を狙った軽犯罪は日々発生しているので、細心の注意が必要です。
犯罪の傾向については、たくさんのウェブサイトでまとめられているので、出発前に入念にチェックして把握しておきましょう。
ニュートさんの記事、
【2024年最新】タイ・プーケットの治安は?危険なエリアや注意点を解説
が非常に詳しく解説されておりますので、是非ご参考にしてみてください。
移動手段は?
タクシー、レンタカー、バスなどの手段がありますが、楽なだけでなく時間を効率的に使えることなども含めて個人的にはタクシーがおすすめです!
日本とタイは90カ国が加盟する、通称「ジュネーブ条約」といわれる「道路交通に関する条約」の締約国なので、タイで日本の国際免許証を使って運転することができまが、タイ語の標識などがわかりづらかったり、独特の運転ルールもあるため心配な方はタクシーを利用しましょう。
タクシーには、日本のようなメーター式のタクシーやトゥクトゥクなどがりあます。
観光客を狙ったぼったくりもあるため、メータータクシーに乗るときは、走り出す前にメーターを作動させているか確認しましょう。
また流しのタクシーを利用するのではなく、ホテルやツアー会社などを通してタクシーを予約した方が安心です。
トゥクトゥクは現地の雰囲気を満喫したい方にとてもおすすめです!!!!
旅の事前準備
基本情報を把握した後は、いよいよ旅の準備です!
旅行は行き先でのことを想像しながら準備している時が一番楽しかったりしますよね!
タイに行く前に、下記の項目をチェックして準備しましょう!
パスポート
海外旅行に一番大切なパスポート!
タイの観光には残存有効期限が6ヵ月以上あるパスポートが必要になります。
ビザ
タイ入国後30日以内の観光が目的の場合、日本国籍であればビザは必要ありません。
※往復の航空券又は他国へ出国する航空券等を所持している事が条件
30日以上の滞在を予定されている方や観光目的以外で入国される方は、事前に渡航先の大使館・領事館でビザを取得する必要があります。
現地入国管理局での滞在延長は基本認められてていないので注意が必要です。
ビザに関しては、その時の状況で予告なく変更されることもあるため、旅の前に渡航先の大使館や領事館のホームページなどで入念にチェックしておきましょう。
↑タイ国政府観光庁のサイトでも、ビザ情報の他、旅にまつわるあらゆる有益な情報が掲載されてますのご参考にしてみてください!
航空券
基本的には、タイ入国時に復路のチケットを提示する必要があります。
東京〜バンコクまでの場合は、JAL、ANA などの日本の大手航空会社やタイ国際航空、LCCなどがあります。
「飛行機の移動も旅の楽しみの一つ。お金をかけて機内食なども楽しみたい!」
という方もいれば
「飛行機はただの移動手段。そこでの出費はできるだけ抑えてその分現地で豪遊したい!」
と旅のスタイルは十人十色。
どちらかというと後者側の僕が今回選んだ航空会社は、LCC の AirAsia でした。
エアアジア(マレー語: AirAsia)は、キャピタルA (マレー語: Capital A Berhad) によって運行されているマレーシアの格安航空会社 (LCC) である。
多くのグループ企業を抱える世界屈指の規模のLCCである。クアラルンプール国際空港を拠点に路線網を構築している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上の三つは、最低限準備&確認しなければなりませんが、それに加えて下記の準備もおすすめします。
海外旅行保険の加入
たとえ短期の旅行でも、病気や怪我、盗難といったトラブルに巻き込まれる可能性は十分にあります。
可能性が低くても、念のために保険に加入することをおすすめします。
クレジットカードには、飛行機代金や空港までの交通費などを払うことで適用される、利用付帯の海外旅行傷害保険がついていることが多いため、短期の旅行の際はそちらを利用するのもおすすめです。
保険の適用条件は各クレジットカードによって異なるため、旅行前に事前にカード会社の保険デスクなどに問い合わせて確認しておきましょう。
僕がおすすめするクレジットカードは、マリオットボンヴォイ アメックスです!
クレジットカードの保険だけでは金額が不十分な場合もあるので、滞在期間や訪れる国によっては別途に海外旅行傷害保険に加入するのも検討してみてください。
通信手段の確保
海外旅行でも、ネットサーフィンや地図アプリ、メッセージアプリなど、スマホの利用は必須のご時世。
日本と同じようにスマホを利用するに以前は、レンタルWi-Fiや携帯電話会社の海外パケット定額サービスに加入するなどがスタンダードでしたが、個人的におすすめなのはSIMカードの購入です。
滞在先で使用できる回線のSIMカードを自分のスマホに挿入するだけで、日本にいる時と変わらない環境で利用することができます。
SIMカードは現地で購入することもできますが、出発前にAmazonなどの通販サイトでも購入できます。
現地でドタバタしたくない、時間を少しでも有効活用したいという方は出国前に購入しておくことをオススメします。
ちなみに、2021年10月1日以降に発売されたスマホは原則「SIMフリー」となっていますが、それ以前に大手キャリアで発売されたモデルを使用している場合は「SIMロック」されている場合があります。
SIMロックがされていると、他社のSIMが使えないように制限がかかっているので、「SIMロック」を解除して「SIMフリー」にする必要があります。
海外のSIMを使用するには、SIMフリーの状態にする必要があるため、契約した大手キャリアに問い合わせてSIMロックを解除してご利用ください。
最低限の現金
カード決済ができないところも多いため、最低限の現金が必要になります。
ホテル代金やツアー代金はネットで事前に払っているのを前提にすると、現地で現金を使う機会が多いのが食費と交通費になります。
バンコクよりも少し物価が高いと言われているプーケットの場合、食費はざっくり1日あたり1,000バーツ(約4,300円)程度が目安になります。※ローカルレストランや高級ホテルなどで価格が大きく異なってきます。
交通費は、エアポートタクシーでパートーン・ビーチまでが800バーツ(約3500円)ほど、一般のタクシーが50バーツ(約200円)〜が目安になります。
※1バーツ=約4.3円がの場合で計算してます。
ホテルなどでは食事代はカード決済できる場合が多いですし、タクシーも Grab(グラブ)などのタクシーアプリでクレジットカードを紐づけていればキャッシュレス決済ができるので、滞在日数と使いそうなシチュエーションを考慮して最低限の現金を持っていきましょう。
お土産は現地スーパーで購入するのがおすすめで、カード決済ができる場所も多いです。
ちなみに、お土産はプーケットよりもバンコクの方が安く購入できます!
旅費の目安は地球の歩き方さんのWebサイト、
プーケット3泊4日で予算はいくらあると安心?旅費と節約テクニックを解説!
にて詳しく解説されていますので、そちらもご参考にしてみてください。
成田からプーケットまでの移動
さて、準備が整ったらいよいよ渡航です!
旅行中も当然楽しいですが、旅行出発前の空港でのワクワク感は何度味わってもたまらないですよね!
今回は成田からプーケットまでの移動となりましたが、その時のお話にも少し触れさせていただきます。
成田からプーケットまでのスケジュール
今回は時間にゆとりがあったのでバンコクに1泊して下記のスケジュールで移動しました。
1日目 | 2日目 | ||
– | 自宅出発 | 10:30 | ホテル チェックアウト |
14:25 | 成田(成田国際空港)発 | 12:20 | バンコク(スワンナプーム国際空港)発 |
19:25 | バンコク(スワンナプーム国際空港)着 | 14:00 | プーケット(プーケット国際空港) 着 |
20:30 | ホテル チェックイン | 15:30 | ホテル チェックイン |
成田出発
今回のプーケット旅行でこれといったトラブルはなかったのですが、唯一想定外だったのが成田空港での混雑です。
時間にある程度余裕を持って向かったものの、世界的に海外旅行の需要が高まっていることもあり、日本人と外国人の行列でなかなか保安検査の列が進みませんでした。
↑列が全然進まずにかなり焦りました…
その日の状況にもよりますが、できる限り早めに保安検査を通過できるよに早めの行動をおすすめします!
AirAsia で移動
機内食・機内サービス・座席指定を有料にし、必要な物は自分で追加する LCC スタイルの AirAsia。
今回は機内食と受諾手荷物を追加しましたが、それでも大手航空会社をに比べると運賃をかなり安く抑えられました。
↑機内食で出てきた、ローストチキンと蒸しキャベツ。タイ料理っぽいお味のタレが旅行気分を盛り上げてくれました。
↑もちろん、機内でも追加で食べ物や飲み物を注文することができます。
運賃が安いといっても特に質が悪いわけではなく、国際線だったこともあって機内もある程度広く、不便さは感じませんでした。
しかし、大手航空会社のように座席にモニターが付いていて、そこで映画を見たりゲームをしたりなどの機内エンターテイメントは一切ありません。
ただ、暇つぶしのコンテンツを自分で用意すれば、LCCだからといって特段悪い点もないので、「飛行機にそこまで条件を求めないからとにかく安く旅行がしたい!」という方には非常におすすめです。
※お役立ち情報ではありません。暇な人以外は観ないでください。
僕は、JetStar や AirAsia などのLCCを使うことがあるのですが、LCCで快適に旅をするコツは、ズバリ!!
①自分の空間を持ち込むこと
②睡眠不足であること
この2つです!!!
Amazon prime や Netflix などを使って機内で見たい映画をダウンロードしたスマホ や タブレット などを持ち込む。
好きな本や電子書籍を持ち込む。
ポータブルゲーム機を持ち込む。
そして、読書→寝る→映画鑑賞→寝る→ゲーム→寝るを繰り返しているうちにあっという間に現地に到着するという、かな〜〜り難易度の高い裏技です。
実際に機内を見回してみると、iPadなどのタブレット端末を使いながら、それぞれの時間を過ごしている乗客が大半です。
お隣に座っていた欧米人は、かなりのLCCマスターだったようで、
お酒を注文してから、スイッチでサウスパーク(皆様はサウスパークをご存知ですか?)のゲームをやり始め、
ゲーム→お酒→ゲーム→お酒→ゲーム→お酒→ゲーム→お酒→ゲーム→お酒→ゲーム→お酒→ゲーム→お酒→ゲーム→お酒→ゲーム→お酒→ゲーム→お酒→ゲーム→お酒→ゲーム→お酒→ゲーム→お酒→ゲーム→お酒
を前半の4時間繰り返したのち、天に昇るように爆睡!!!!!(まあ、実際に空の上の話なのですが。)
しかも酒臭い!!!!!
気持ちよさそうに、口を開けながら爆睡すること3時間。
夢から覚めて、気がつけば現地に到着しているというイリュージョン炸裂!
そんな感じで、相当旅慣れているご様子でした。
バンコクで1泊
さて、話が少しそれてしまいましたが、AiaAsiaの機内で7時間の時を過ごし、あっという間にバンコクに到着。
繰り返しになりますが、成田からバンコク経由でプーケットに移動する際に、時間が許すのならばバンコクで1泊するプランがおすすめです。
成田からバンコクに行くだけでも所要時間が約7時間かかるので、朝〜昼に成田を出発した場合でも、バンコクに到着するのは夕方〜夜になります。
それからプーケットに移動した場合、プーケットのホテルにチェックインするのがかなり遅くなってしまいます。
できるだけ疲れを溜めないためにも、今回はバンコクで1泊して、次の日にプーケットに出発することを選択しました。
スワンナプーム国際空港に到着後、受諾手荷物を受け取り空港の外にでると、南国の独特のにおいがテンションを上げてくれます。
あらかじめ予約をしていたホテルの送迎車に乗り込み、揺られること約20分。
今回の宿泊先、ルメリディアン・スワンナプーム バンコク・ゴルフリゾート&スパに到着です!
画像の出典:https://www.marriott.com
↑スワンナプーム国際空港から送迎車で約20分で行けるという立地の良さに加えて、南国感溢れる館内、親切なスタッフ、美味しいご飯、と至れり尽くせりのホテルでした!
到着するとホテルのスタッフがフロントを案内してくれて、チェックイン手続きを済ましている間に、自分のキャリーケースを部屋まで運んでくれます。
フロントには翌日のプーケットまでのフライト時間を伝えたうえで、無料送迎車の予約もしておきました。
館内は広々としていて高級感に溢れているだけでなく、南国間が満載です。
20時過ぎのチェックインだったため、夕食はホテルでルームサービスを注文してゆっくりいただくことに。
↑手前から「スチームド・ライス」、「パッタイ」、「青パパイヤのサラダ」「トムヤムクン」。5つ星ホテルといういこもあり、どれもとても美味しかったです!
夕食をたらふく食べて爆睡して1日を終えました。
翌日プーケットに移動
フライトで疲れた体を1日のバンコク滞在で癒して、
「今日、向かう先はいよいよ、タイが世界に誇るリゾートアイランドプーケット!」
そう思うと、朝目覚めた時からテンションマックスでした。笑
早起きして、昨夜食べすぎて重い身体をジムで目覚めさせます。
↑ランニングマシンだけでなく、軽いフリーウェイともできる快適なジムでした。
午後の12時過ぎの便だったこともあり、朝もゆっくりホテルで朝食をとることに。
↑南国ムード満載の優雅なテラス席で朝食をいただきました。
前日の疲れを吹っ飛ばしてくれるほど、本当に気持ちよく滞在できるホテルでした。
スワンナプーム国際空港までは、前日に予約していたホテルの無料送迎車サービスを利用して約20分。
無事に12時20分にスワンナプーム国際空港を出発して、遅れることなくプーケットには14時に到着できました!
バンコクのおすすめホテル
画像の出典:https://www.marriott.com
最後に、今回バンコクで滞在したホテルについて、もう少し詳しくご紹介させていただきます。
1日バンコクに宿泊してからプーケットに移動する場合は、できるだけ空港近くのホテルに宿泊するのが移動も楽でおすすめです。
そこで今回利用したのが、ルメリディアン・スワンナプーム バンコク・ゴルフリゾート&スパです!
こちらのホテル、なんとスワンナプーム国際空港までの送迎が無料の5つ星リゾートなんです!
空港から約20分と立地条件がとても良く、しかも送迎が無料と、まさにプーケット前夜に1泊するのには絶好のホテルです!
画像の出典:https://www.marriott.com
↑送迎車でサクッと空港⇆空港の移動が無料でできます!※事前予約必須
バンコクの中心地とは違うリゾート感も少し味わえますし、スタッフの方も親切で対応がよかったです!
そしてゴルフコースもあるので、ゴルファーの方にはたまらないゴルフリゾート施設ですね。笑
↓周囲はゴルフコースに囲まれています。
画像の出典:https://www.marriott.com
↓部屋のベランダの景色もゴルフコースでした。笑
画像の出典:https://www.marriott.com
ホテルのコンセプトがリゾートということもあり、館内の雰囲気は南国感が満載です!
↓ホテル館内のリゾート感が最高でした!
画像の出典:https://www.marriott.com
↓しっかりとしたジムがついているのもありがたいです!旅での食べ過ぎをリセットしましょう。笑
画像の出典:https://www.marriott.com
本当に快適で、プーケットに行く前の高揚感をさらに高めてくれるおすすめホテルです!
なによりも、空港に近くて送迎車も無料で使えるなどのサービスも充実しているのがありがたいです。
スワンナプーム国際空港から送迎車で約20分で行けるという立地の良さに加えて、南国感溢れる館内、親切なスタッフ、美味しいご飯、と至れり尽くせりのホテルでした!
ホテルをもっとお得に使うなら、マリオット・ボンヴォイ アメックスがおすすめです。
まとめ
今回は、タイに行くまでの事前準備や、プーケットにバンコク経由で行く時のおすすめプランなどについてご紹介させていただきました!
プーケットに行く場合は、少し時間にゆとりをもって
バンコクに宿泊2日間(往復)+プーケットに宿泊したい日数
でプランを組むことをおすすめします。
次回の記事では、プーケットのおすすめ観光地やホテル情報、モデルプランについて詳しく紹介しますので、そちらも是非ご覧ください。
こちらの記事が、少しでも皆様の旅のお役に立つことができれば、そんな嬉しいことはありません。
旅は第二弾に、つづく
Yosuke
↓記事が参考になれば、いいね!お願いします。また、感想や質問などがあれば、是非、お気軽にコメントください。お待ちしております!
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