初めてのタイ旅行完全攻略!バンコクの観光&ホテル情報まとめ

こんにちは!

昔は旅人、今は旅行好きの Yosuke です。

 

Yosuke
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デュアルライフをするための候補地を探すということも兼ねて、国内旅行は少なくとも3ヶ月に1回、海外旅行は年に1回のペースで行っています。

 

先日、6泊8日でタイに行ってきましたので、その時の小ネタも合わせて、

第1回では、「タイ旅行の事前準備!バンコク経由でプーケットまでのアクセス方法!」

第2回では、「ホテルの中にビーチがある!?南国感溢れるプーケットのおすすめホテル情報」

第3回では、「プーケットのおすすめ観光スポット&滞在日数ごとのモデルプランご紹介!」

と題して、事前準備のことやプーケットにアクセスするまでの流れ、プーケットのおすすめホテル&観光スポット情報についてご紹介させていただきました。

 

6泊8日は下記のように、成田→バンコク→プーケット→バンコク→成田というスケジュールで移動をして、プーケット前後のバンコクではそれぞれ1泊づつの滞在をしました。

 

1日目 成田からバンコクに移動

バンコクで1泊目

2日目 バンコクからプーケットに移動

プーケットで2泊目

3日目 プーケット滞在

プーケットで3泊目

4日目 プーケット滞在

プーケットで4泊目

5日目 プーケット滞在

プーケットで5泊目

6日目 プーケットからバンコクに移動

バンコクで6泊目

7日目 バンコク観光
8日目  午前2:40の便でバンコクから成田に移動

 

 

合計8日間のタイ旅行となりましたが、バンコクで2泊、プーケットで4泊という内訳になってます。

 

Yosuke
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成田からプーケットまでアクセスするのに、うまく乗り継ぎをすれば1日で行けます。でも、トランジットでドタバタするのが嫌なので、プーケット滞在前後にバンコクで1泊する選択をしました。

 

 

今回の記事では、6日目と7日目に訪れたバンコクの観光スポットやおすすめホテル情報などについて紹介させていただきます!

 

バンコク滞在は2日間でしたが、1日はバンコクに住むタイ人の友達にも会う予定があったため、観光に使えたのは残りの1日のみでした。

 

そのような時間の都合上、寺院などには行かずにショッピングや食事がメインになりましたので、観光地、ショッピングスポット、食事に分けてご紹介させていただきます!

 

 

今回の記事はこんな人にむけて書いてます
  • バンコクのおすすめ観光スポットが知りたい
  • バンコクのグルメスポットが知りたい
  • バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンの宿泊記がみたい

 

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バンコクのおすすめ観光スポット

 

それでは最初に、今回バンコクで訪れた観光スポットを紹介させていただきます!

 

カオサン通り

 

今回最初に訪れたのは、バンコクの観光名所の一つであり、特にバックパッカーや観光客に人気のエリアのカオサン通りです!

 

 

Yosuke
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本当は寺院などにも行きたかったのですが、時間が限られていたこともあり、今回訪れた唯一の観光名所は、こちらのカオサン通りのみになりました。

 

 

カオサン通りはバンコクの旧市街エリアに位置しており、王宮やエメラルド寺院(ワット・プラケオ)などの歴史的な名所が集まる地域であるラナコーン区(Phra Nakhon District)の中にあります。

 

バンコクの主要な観光地へのアクセスが良いことや、世界中から集まってくるバックパッカーの人々との出会い、異文化交流や有益な情報交換ができることから、バックパッカーの聖地として有名になりました。

 

バッパーの聖地と呼ばれるだけあって、低予算で宿泊できるホステルやゲストハウス、安価で美味しいタイ料理の屋台、そして観光客を目当てにした安価なお土産屋などがひしめき合っています!

 

 

そんなカオサン通りを一躍有名にしたのは、

レオナルド・ディカプリオ主演映画の『ザ・ビーチ』の存在です。

 

物語の冒頭で、ディカプリオが演じる主人公がバンコクに到着し、バックパッカーが集まるカオサン通りを訪れるシーンがあり、この映画の公開によって、カオサン通りは世界中の旅行者にとってさらに認知度が高まりました。

 

 

 

 

『ザ・ビーチ』(The Beach)は、2000年に公開された映画で、主演はレオナルド・ディカプリオ、監督は映画『トレインスポッティング(Trainspotting)』のメガホンをとったことでも知られているダニー・ボイル、原作はアレックス・ガーランドの同名小説です。

 

冒険とスリルをテーマに、理想郷を求める若者たちの姿を描いており、レオナルド・ディカプリオが演じる主人公のリチャードが、バックパッカーとしてタイを訪れた際に、地図にない隠れた楽園のビーチを探しに行く冒険を描いています。

 

 

映画の初期シーンで、リチャードが世界中からバックパッカーが集まるカオサン通りを訪れます。

そこでリチャードは、謎めいた人物ダフィーに出会い、秘密のビーチの地図を手に入れ・・・

というストーリーです。笑

 

この映画では、バンコクが「快楽の街、東南アジアの入り口」として描かれており、その中心の舞台となっているのがカオサン通りなのです!

 

カオサン通りに行く予定の方は、こちらの映画をみておくと、実際にカオサン通りを訪れた際の雰囲気がさらに高まるはずです!

 

 

実際にカオサン通りに足を運ぶと、欧米人のバッパーが大勢いて、飲食店などのお店がひしめき合う感じは、自分もバックパッカーになったような気分にしてくれます!

 

↑飲食店、ホステル、雑貨屋、タトゥーのお店など様々なジャンルのお店がひしめき合っています。

 

↑東南アジア感満載の雑貨屋もたくさんあります。

 

↑タイ料理の飲食店も多いので、ぜひ一度足を運んでご飯を食べながら、バックパッカーになったつもりで過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

カオサン通りで訪れた飲食店については、「おすすめグルメ」の項目で紹介しておりますので、併せてチェックしてみてください。

 

 

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バンコクのおすすめ買い物スポット

↑バンコクを代表するショッピングモール、セントラルワールドの一角。かなり大きいショッピングモールです。

 

今回のバンコク滞在で唯一足を運んだ観光地は、前出のカオサン通りのみとなり、その他の時間は、土産探しを兼ねた買い物と食事がメインの滞在となりました。

 

バンコクと聞くと「東南アジア」というイメージで、あまり栄えていないイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、実際に行ってみるとかなり都会で、バンコク中心街にはビルが立ちならび、多くのタイ人や観光客で賑わいを見せております。

 

ショッピングモールやデパートなども多く、地元の人向けの商業施設は値段もお手頃なので、お土産はそのような場所で購入することをおすすめします。

 

Yosuke
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今回バンコクに行く前は、プーケットにも滞在していましたが、やはりプーケットに比べても物価が安く、お土産も手頃なお値段で購入できました。

 

ということで、実際に足を運んだ買い物スポットをご紹介させていただきます。

 

 

セントラルワールド

 

最初に訪れたショッピングモールは、こちらのセントラルワールドです!

 

こちらはタイ人の友人と待ち合わせた場所なのですが、友人曰く「地元の人も良く行くタイ最大級の大型ショッピングモール」らしいです。

 

モール内には、500以上の店舗があり、ファッション、電子機器、生活雑貨など、あらゆる種類の商品が揃っています。

 

レストンランやフードコートなどの飲食店、スーパーマーケットや映画館などもあり、BTS(スカイトレイン)スクンビット線チットロム駅からスカイウォークで直結しているのアクセスの良さも魅力です。

 

100を超えるレストランやカフェがあり、タイ料理から国際料理まで、幅広い食のオプションが楽しめます。

 

↑セントラルワールド内にあるタイ料理レストランKUB・KAO KUB・PLA」。絶品です。

 

セントラルワールド前にある広場では、イベントやフェスティバルの会場としても使用されるので、クリスマスや年末年始には巨大なクリスマスツリーが設置され、カウントダウンイベントも盛大に行われるようです。

 

↑広場にあるフードコート。地元の人々で賑わっていました。

 

このように、セントラルワールドはショッピングだけでなく、食事、映画鑑賞、アイススケート、イベントなど、多彩なアクティビティが揃っていて一日中楽しめるスポットです。

 

バンコクを訪れる観光客にとっても必見の場所となっていて、何をしていいかわからない時は、セントラルワールドに行けばなんでも揃うので、お土産探しも含めて訪れてみてはいかがでしょうか。

 

URL:https://www.centralworld.co.th

 

 

ビッグC ラチャダムリ

 

セントラルワールドの次に訪れたショッピングモールは、ビッグC ラチャダムリです!

 

セントラルワールドの目の前にある、こちらのビッグC ラチャダムリは、バンコクにある人気の大型スーパーマーケットチェーン「ビッグC(Big C)」の一つで、観光客や地元の人々に広く利用されています。

 

Yosuke
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タイ人の友人に「お土産を買える場所に連れて行って欲しいと」リクエストしたところ、こちらのビックCに連れて行ってくれました!

 

 

地元の人が行くだけあって、生鮮食品、冷凍食品、飲料、スナックなど、幅広い食料品を取り扱っていて、特にタイのお菓子やインスタントラーメン、果物など、お土産として人気の商品が豊富に揃っています。

また、シャンプー、石鹸、洗剤、紙製品などの日常生活に必要なものや、タイ土産として定番のタイガーバームなども豊富に取り扱っています。

 

ビッグCは、リーズナブルな価格設定が特徴で、特に食品や日用品が他のスーパーマーケットよりも安く購入できるため、地元民に愛されているようです。

 

タイのお土産を安く手に入れることができるため、観光客にとっても非常に人気があります。

 

調味料類などの取り扱いも豊富で、トムヤムクンのペーストや、真空パックのカレーなど日本で展開していないブランドのものもあります。

 

僕は海外旅行に行った時に、地元の人が普段から愛用している日用品や食材、調味料などをみるが好きなので、品揃えの多さに興奮してしましました!

特に調味料類は種類が豊富すぎて、何に使うのかわからないものばかり。

調味料のことをもっと事前に調べておけば、日本に持ち帰って本場のタイ料理の味を再現できたのにと後悔しました。笑

 

タイの地元民に向けた商品だけでなく、外国人向けのタイらしいお土産コーナーも充実しています。

袋菓子や、箱入りのお菓子、ナッツ類、ドライフルーツ、なども充実しているので、そのようなものをばら撒き用として大量に買って帰りたい人にもおすすめのスーパーです。

 

お菓子やインスタントラーメンなど、日本では買えない味のジャンクなものも沢山あるので、そのようなものをお土産にしてもいいかもしれません。

 

自分は家族用に、生のマカデミアナッツを購入しましたが、美味しいと大変喜ばれました!

 

このように、ビッグC ラチャダムリは、バンコクを訪れる観光客にとって、食料品やお土産を手軽に購入できる場所として非常に便利です。

 

食品、衣料品、キッチン用品、お土産品、家電、化粧品、日用品何でも揃っているので、お土産をどこで買おうか迷ったらまずはここへ!

 

ビッグC ラチャダムリは道路を挟んで、セントラルワールドの向かいにありますので、セントラルワールドと併せて訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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アイコン サイアム

 

バンコクのチャオプラヤー川沿いに位置する、タイ最大級のショッピングモールの一つで、バンコクで最も新しく豪華な商業施設の一つがアイコン サイアムです!

 

 

2棟の高層コンドミニアムやショッピングモールから構成され、タイの文化、アート、ショッピング、エンターテイメントが融合した、2018年11月に開業の複合施設です。

 

タイに初めて進出するブランドが多数出店しており、バンコク初となる高島屋をはじめ、日本のブランドや飲食店も多いです。

 

タイをはじめ世界中のグルメを楽しめるレストランに、最先端のテクノロジーを使った展示が楽しめる美術館、映画館、日用品やお土産を取り扱うスーパーなどもあります。

 

1階には水上マーケットを模したタイの各地方の物産展のような広大なエリアがあり、お土産物を買ったり、屋台風のお店で地元の食べ物やスイーツを購入しその場で食べることも可能です。

 

↑施設の1階にある水上マーケット。川脇のスペースで所狭しと店が並んでいます。

 

↑フードコートもあるので、タイならではの屋台料理も楽しめます。

 

Yosuke
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施設の中なのに、まるでタイの市街を観光しているような気分にしくれるショッピングモールです!

 

 

一階には様々な屋台があり、フロア中に美味しそうな匂いが充満しているので、お腹が減っていなくても何か食べたくなります。笑

 

また、エアコンが効いていて涼しいので、暑さにやられて食欲が出ないかたも、ここにくればきっとお腹が空くはずです。笑

 

 

なんといっても特質すべきはその豪華さ!

世界的な高級ブランドからローカルブランドまで、500以上の店舗が揃っています。

高級ブランドのフラッグシップストアも多く、特にファッション好きにはたまらないショッピングスポットです。

 

また、チャオプラヤー川の西岸に位置し、美しいリバービューを楽しめるロケーションも魅力です。

夜には川沿いの景色がライトアップされ、特にロマンチックな雰囲気になります。

川沿いには、多くの高級レストランやカフェがあり、素晴らしい景色を眺めながら食事を楽しむことができ、タイミングが良ければ川沿いに上がる花火を見ながらの食事もできます。

 

↑花火を見ながら、愉しむ夕食は旅のフィナーレに相応しいひと時でした。

 

アイコンサイアムは、そのスケールの大きさと豪華さ、そしてタイ文化を存分に楽しめる点が、他のショッピングモールとは一線を画しています。

ショッピングだけでなく、エンターテイメントや文化体験も充実しており、訪れるだけで特別な体験ができる場所ですので、観光客にとっては、バンコク滞在中に一度は訪れる価値のあるスポットです!

 

URL:https://www.iconsiam.com/en

 

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バンコクのおすすめグルメスポット

 

タイといえば、豊かな風味と独特のスパイス使いで世界的に有名なタイ料理が有名です!

トムヤムクン、パッタイ、グリーンカレー、ソムタム、マッサマンカレー、ガパオライス、カオマンガイなど、あげればきりがないくらい世界的に有名な料理が山ほどあります!

 

今回のバンコク滞在中に実際に訪れた料理店を、わずかではありますがご紹介させていただきます。

 

 

カブ・カオ カブ・プラー(KUB・KAO KUB・PLA)

画像の出典:kubkao-kubpla.com

 

バンコクで最初に訪れたレストランは、セントラルワールドにある、KUB・KAO KUB・PLA(クブ・カオ クブ・プラ)というタイ料理屋でした。

 

KUB・KAO KUB・PLAは、ショッピングモールや主要な観光エリアに出店している、バンコクで人気のタイ料理レストランです。

 

名前の意味は、「ご飯と魚と一緒に」という意味で、タイの家庭料理や伝統的な料理を楽しめるお店として知られています。

 

 

Yosuke
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タイ人もよく訪れる人気店のようで、タイ人の友達に「タイ料理を食べたい」とリクエストしたところ、セントラルワールドにあるこちらのお店に連れて行ってくれました。

 

(連れていってくれた本人はオーストラリアに住んでいるので、KUB・KAO KUB・PLAを利用したことがないと言ってましたが。笑)

 

 

レストランの雰囲気は、モダンでスタイリッシュなインテリアで、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめるので、ゆっくり食事を摂りたいという方にもおすすめです。

 

いくつかの料理を注文してシェアしてたべましたが、頼んだ料理はいずれもタイ料理独特の風味があり、とても美味しかったです!

 

タイ料理が中心のライナップですが、定番の洋食もメニューにラインナップされていましたので、タイ料理が苦手な方がいるグループで利用するのにもいいかもしれません。

 

プーパッポン・カリー 

↑タイのカレーの中でも、人気なプーパッポンカリー。カニの風味とコクが白米との相性抜群です。

 

プーパッポンカリー は、カニ肉や卵をカレー風味のソースで炒めたもので、クリーミーでほんのり辛く、甘みも感じられるタイならではの一品です!

 

 

トム・カーガイ 

↑ハーブとココナッツミルクでできているまろやかなスープ。

 

トムカーガイはタイの伝統的なスープで、ココナッツミルクをベースに、レモングラス、ガランガル、カフィアライムの葉などのハーブ、そしてチキンやエビなどが入っています。

特徴的なハーブの香りに、甘味と少しの酸味が加えられているのが特徴のスープで、特にココナッツミルクのクリーミーさがタイ料理らしい一品です!

 

 

プラーカポン・トート

↑カリッと揚げられた魚を、ソースやレモングラスなどで和えた魚料理。

 

シーバス(スズキ)を丸ごと揚げたもので、カリッとした食感が特徴で、さまざまなタイ風ソースやハーブがかけられて提供され、人気の高いメニューの一つです。

日本ではなかなか食べる機会が無い、ハーブの香りと唐辛子のピリッとした辛さが特徴で、タイ料理らしい風味が楽しめる一品です!

 

 

胃袋の都合上、今回紹介できるのはこれくらいですが、他にも様々な料理があり、そのどれもが魅力的でした。

 

公式ホームぺージにも一部のメニューが掲載されているので、訪れる際は悩んでしまわないように、事前にチェックして食べたい料理に目星を付けておくといいかもしれません。

 

URL : http://www.kubkao-kubpla.com

 

 

パンチャ タイ ロイヤル カフェ(Pang Cha Thai Royal Cafe )

 

暑いバンコクを歩き疲れて、冷たい物を食べながら休憩をしたい。

そんな時におすすめなのが、パンチャ タイ ロイヤル カフェです!

 

パンチャ タイ ロイヤル カフェは、「パンチャー」というタイ風かき氷が名物のデザートカフェで、伝統的なタイのデザートをモダンにアレンジしたメニューが楽しめ、観光客にも地元の人にも人気があるようです。

 

特に人気なのは、上の写真のタイミルクティーかき氷で、ミルクティーは5種類の茶葉をブレンドしたオリジナルのものを使用しており、そこにクリーム、タピオカ、ソフトブレッド(パンの切れ端のようなもの)がトッピングされています。

 

 

タピオカまではわかるんですが、パンの切れ端みたいなものには、一種のカルチャーショックを受けました。笑

そして、タピオカは黒いものだけでなく、白やオレンジのものもトッピングされていましたが、その食感や味もなかなか独特で。笑

もちろん、かき氷は美味しいのですが、「これがタイのかき氷か〜。」という感じでして。   不味いとは言ってませんよ?笑

 

ちなみに、こちらのかき氷店は非常に人気で時間帯によって行列ができていることもあるらしいです!

 

 

↑バンコクのミシュランビブグルマンにも選ばれたこともあるようです。

 

今回僕が訪れたのは、セントラルワールド内にある店舗でしたが、タイ国内に複数の店舗があるので、アクセスしやすい店舗を見つけて、ぜひ訪れてみてください!

 

 

 

スカイ 999

 

バックパッカーの聖地と呼ばれるカオサン通りで、休憩がてら立ち寄ったのがSKY999です!

 

休憩で一息つくために、たまたま立ち寄ったレストランですが、通りの雰囲気やローカルな感じを楽しむことができます!

 

↑ドリンクのみでもよし。定番のタイ料理を食べてもよし。

 

訪れたのが朝食をたらふく食べた後だったため、料理の注文はしませんでしが、メニューにはタイ料理が豊富にラインナップされていました!

 

↑多くの欧米人が、ドリンクを片手に休憩をしていました。

 

飲食スペースは店内と、カオサン通りに面しているテラスが選べますが、大半の人が開放感と、通りの雰囲気を楽しむためにテラス席を利用していました。

屋上バーもあるようなので、夜は賑やかなカオサン通りの眺めを楽しむにいいかもしれません。

 

気軽にドリンクのみの注文でも利用でき、ビールなどのアルコール飲料から、スムージーのような冷たいジュースもあるので、ぜひ歩き疲れた身体を休めるために訪れてみてください!

 

 

 

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Hobs ICON SIAM

 

今回訪れたバンコクのレストランの中でも、一番豪華だったのがこちらのホブス(Hobs)というレストランです!

 

こちらは、バンコクの高級ショッピングモールのアイコン サイアム内にある人気のビアガーデン&バーで、チャオプラヤ川の美しい眺めを楽しみながら、食事を楽しむことができます。

 

↑チャオプラヤ川とその周辺に足りならぶビルがいかにも「これぞバンコク!」という景色です!

 

ちなみにレストラン名の「HOBS」は「House of Beers(ハウス オブ ビアーズ)」の略で、世界中から厳選されたクラフトビールを楽しむことができるため、タイ国内外のビール愛好者に人気のようです。

 

周辺の景色だけでなく、レストランの雰囲気もとても洒落ていて、ラグジュアリーな気分にさせてくれます。

 

↑かなりの席数があるので、ピークの時間帯でも座りやすいです。

 

↑雰囲気だけでなく味も良い!

 

左側の料理は「ヤムウンセン (Yum Woon Sen)」と呼ばれるタイの春雨サラダです!

春雨、海老、野菜、ハーブ、ピーナッツなどが使われており、酸味と辛味の効いたドレッシングで和えられています。

爽やかな味わいが特徴で、タイ料理の中でも人気の一品です!

 

↑みんな大好きパッタイ。

 

頼んだ料理はどれもが美味しく、雰囲気も相まって素晴らしい時間を過ごすことができました!

 

↑運が良ければチャオプラヤ川に打ち上がる花火をみながら、食事を楽しむこともできます。

 

花火が終わった後は生演奏が始まるなど、エンターテイメントも存分に楽しむことができました!

 

 

まさに旅のフィナーレに相応しいスポットでした!

 

皆さんもぜひ、旅の締めくくりはこちらのホブスで!

 

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バンコクのおすすめホテル

 

最後に、今回滞在したホテルのご紹介になります。

 

バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン

画像の出典:https://www.marriott.com

 

今回宿泊したのはバンコク中心地、スリウォンにある豪華な5つ星ホテル、バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンです!

 

 

スリウォン(Suriwong)は、バンコクの中心部にある通りの名前で、バンコクのビジネスやエンターテイメントの中心地として知られるエリアです。

周辺にはショッピングエリアや飲食店、ホテルが多く立ち並び、バンコクの活気ある都市生活を感じられるエリアの一つです。

 

 

ホテルは、モダンなデザインとタイの伝統を融合させたスタイルが特徴で、エレガントな客室やスイート、複数のダイニングオプション、スパ、屋上プールなど、充実した施設が揃っている素晴らしいホテルです!

 

到着して中に入ると、高級感たっぷりのフロントがあります。

 

画像の出典:https://www.marriott.com

 

フロントの奥にあるロビーも、モダンで落ち着いた雰囲気です。

 

キングタイプのデラックスルームに滞在しましたが、落ち着いた雰囲気でとても過ごしやすかったです!

画像の出典:https://www.marriott.com

 

特に感動するのが屋上プール。

宿泊者なら無料で使うことができるので、ぜひ空いた時間に行ってみてください!

 

 

インフィニティプールから、シーロム地区を中心としたバンコク市内の街並みが見渡せます。

 

 

 

屋外インフィニティープール以外にも、ルーフトップバー、24時間営業のフィットネスセンター、フルサービスのスパなどがあり、充実したホテル滞在ができました!

 

また、バンコク中心部に位置しているため、シーロムのショッピング街やチャイナタウン、カオサン通り、スリウォン通りにも近く、観光やビジネスに便利なロケーションです!

 

チャオプラヤー川にも近いので、クルーズを楽しんだ後にホテルに戻って、屋外のインフィニティープールで気ままに泳ぎ、疲れた体をスパで癒し、ルーフトップバーでカクテルを楽しむ。

翌日はジムで汗を流してリフレッシュして、チェックアウトまでインフィニティープールで、またリラックスした時間を過ごす。

そんな、優雅な滞在ができてしまいます!

 

 

レストランも、タイ料理、中華料理、日本料理とバリエーションが豊かなので、その時の気分に併せて選べるのもありがたいです。

 

僕は、Praya Kitchen というタイ料理レストランで朝食ビュッフェをいただきましたが、どれも美味しい物ばかりでつい食べすぎてしまいました。

↑タイならではなの調味料、食材が並んでいます。

 

綺麗さ、立地、インフィニティプール、食事、バーなどどこを切り取っても一流のホテルで、バンコク滞在時におすすめのホテルです!

 

特に、ホテルの屋上からのバンコクの眺めは絶景ですので、是非一度は滞在してみてください!

 

 

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マリオット系列のホテルにお得に泊まる方法

 

今回バンコクで滞在したホテルは、マリオット系列のホテルでした。

マリオットボンヴォイ アメックスを持っていれば、日々の生活費をカード決済して、貯まったポイントを利用してマリオット系列のホテルに宿泊できるので、宿泊費は実質無料になります。

また、マリオットボンヴォイ アメックスを持っているだけで、マリオットボンヴォイのゴールドエリートの資格を持つことができるので、14:00までのレイトチェックアウトや、空室があれば客室のアップグレードなども適用されるなど、旅好きには嬉しい特典が盛り沢山です。

 

Yosuke
Yosuke
実際に、今回のタイ旅行でかかった宿泊費は0円。宿泊費を節約できた分、食事や観光で贅沢することができました!

 

 

詳細は、お得にホテル滞在したい方に向けて、下記のページで解説しております。

 

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まとめ

 

今回は、タイの観光地やおすすめのグルメスポットについてご紹介させていただきました。

 

あげればキリがないほど、観光地や良いレストランがあるバンコク。

 

実際に行ってみると、1日2日では時間が全く足りず「また近々行ってみたいなと」と、帰国してからすぐに思わせてくれるほど魅力的な街でした!

 

ご飯が美味しいだけでなく、人も親切で優しい方が多く、快適に旅行をすることができるので本当におすすめの場所です!

 

 

これまでに、バンコクとプーケットの滞在について記事を4回に分けて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

タイ滞在の記事は今回が最後になりましたが、これからからタイに旅行される方々のお役に少しでも立てれれば嬉しいです。

 

よろしければ、下記の関連記事も併せて覗いてみてください。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

Yosuke

 

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皆様のバンコクのお気に入りスポットも知りたいので、是非気軽に書き込んでください!


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