【旅の記録 1章-1 】セブ島留学の費用やおすすめスポット紹介!

こんにちわ。Yosuke です。

 

この記事の内容は、「69日間、12ヶ国、21都市の旅」の記録です。

旅の記録を付けようと思った経由については、こちら

 

 

今回は、旅の記録

 

1章 フィリピン編」

 

です!

 

 

2年弱のオーストラリア生活を経て、

69日間、12ヶ国、21都市の旅を決行したのですが、

その旅で一番最初に訪れたのがフィリピンのセブ島です。

 

 ↓オーストラリア編はこちら

【旅の記録 0章】オーストラリアでのワーキングホリデー生活!

 

オーストラリア

日本(およそ2年ぶり帰省でしたが旅が控えていたので、わずか4日間の帰省)

フィリピン

 

という経由でフィリピンに行きました。

 

69日間、12ヶ国、21都市の旅

では、主にヨーロッパの都市を周って歩きたかったのですが、

その前に、日本〜ヨーロッパの中間地点として、アジア圏の国も周ってみたかったので立ち寄りました。

 

フィリピンにいたのは、2017年10月1日〜10月28日までの、

28日間

とかなりの長期滞在になりました。

ということで、フィリピンの滞在についてざっと振り帰ってみたいと思います。

 

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プチ留学の聖地セブ島!

↑僕が滞在していた場所です

 

皆さんは、フィリピンと聞いて何を思い浮かべますか?

陽気な人々、綺麗な海、道ではしゃいでる子供達、フィリピンパブにいるようなお姉さん、フィリピンの英雄パキャオ。

僕の中では、こんなイメージでした。

あともう一つ。

最近フィリピンのセブ島で流行しているのは、短期間で英語を習得できると評判の

フィリピン留学

ですね。

 

そうなんです。

実を言うと僕もフィリピン滞在中の約1ヶ月間、語学学校に在学しました。

オーストラリア時代に英語を勉強して日常会話は問題なく話せるようになっていたものの、自分の語学力に全く満足できていなかったため、より一層磨きをかけたいという思いもあって、

フィリピンのセブ島にある

3D ACADEMY

という学校に行ってました。

 

詳しい内訳は、忘れましたが28日間、家賃(学校の寮)、朝昼晩の三食、授業料など全て込みで、合計=¥166,500 でした!

部屋が何人部屋かで、金額に差が出てきます。僕は、確か4人部屋でした。

オーストラリアは学校だけでも、12週間で約 ¥ 280,000 したのでそれに比べるとだいぶ割安です。

しかもオーストラリアでは、クラスに数人がいてグループで授業を行うのに対して、フィリピンでは、マンツーマンで授業ができるのが基本です。

マンツーマンでみっちり、話し込むことで英語の上達スピードも早くなります。

僕が選んだ授業内容は、7 man to man コースという、朝から夕方まで先生とマンツーマンで授業をするコースです。

さて、このわずかな学校生活はどうだったかを簡潔にいってしまうと、

 

オーストラリアに行く前に行っておくべきだったね。順番間違えた。

 

というのが、率直な感想です。笑

 

理由は、

1、ある程度英語が身についていると、1ヶ月間先生と話こんだところでそこまで自分の英語が成長しているという実感がもてない。

2、TOEIC や IELTS などの試験でいい点数がとりたい!ビジネス英語を極めたい!などの明確な目的が無かった。

といった具合です。

 

逆に、英語を学び始めたばかりの方や、基礎の部分をしっかりさせたいと言う方にはすごくおすすめです。

また、英語の基礎がに身についている方でも、TOEIC などの試験対策や、ビジネス英語を極めたいなどの明確な目的があればとてもいいと思います。

自分は、すごく悪い癖なのですが、見切り発車と言いますか、

お得意の、

 

なんか、よくわかんないけど、気がついたらそこにいた状態

 

だったので、もっとしっかりとした目標を持てば良かったと思ってます。

 

しかし、英語の勉強だけが目的でフィリピンに行ったわけではなく、現地の雰囲気を見てみたいというのがもう一つの目的でした。

 

マンツーマンの授業の中で先生から現地のおすすめスポットが聞けたり、文化、フィリピン人の生活の話、日本がどれだけ良い国なのかなどを聞けたのは、とてもいい思い出になってます。

 

僕が現地で出会った、フィリピン人の人たちは、明るくて、陽気で、優しくて、人思いの方が多くて、凄く環境に恵まれたなとも思います。

 

語学学校では英語の勉強というよりは、現地の人たちと触れ合う時間がとてもいい経験になりました。

 

さて、そんなフィリピン生活、

平日は、朝から夕方まで勉強ですが、その後の時間や土日の時間は自由に使うことができます。(門限はありましたが)

その時間を使って、先生にお勧めされたスポットを周ってみたり、外食したりとかなり楽しむことができました。

 

それらのスポットを備忘録も兼ねて紹介していきたいと思います!

 

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フィリピンのおすすめスポット!

 

La Vie Parisienne

 

僕が通っていた語学学校から歩いて10分ほどの場所にあったワインバーです。

先生に紹介されて知った場所で、現地の人もおすすめのスポットです!

店外はカラフルなイルミネーションで飾られており、店内は落ち着いてゆっくりと楽しめるような空間になっています。

友達と大勢で行った場合には店外、少人数は店内で飲んでいる方が多かった印象ですが、

どちらも雰囲気は最高です。

 

↑店内入ってすぐのカウンター。焼きたてのパンのいい香りがしました。

↑店内の客席。シャンデリアがいい雰囲気です。

↑店内の壁にはワインボトルがずらり。

↑ワインセラーもあります。好きなワインをボトルで頼むこともできます。

↑食事は、ワインに合う軽食がメインです。

外の席。空いていれば自由に使うことができます。

↑時間帯によっては、かなり空いてます。

 

値段もそこまで高くなく気軽に楽しめ、ワインの他にも、地ビールが数種類あって飲み比べもできます。

食事をメインに楽しむというよりは、夕食を済ませた後にふらっと行くのがおすすめです!

 

 

 

Orange Karenderia

現地の人が通うレストランです。

ここも、先生にお勧めされた場所ですが、La Vie Parisienne よりもローカル感があって値段もお手頃です!

食事をメインに楽しむことができて、頼んだ料理はどれも美味しかったです!

↑唐揚げみたいな料理。名前は忘れました。

↑イカを野菜と一緒に炒めている料理。これがめちゃくちゃ美味しい!!!名前は忘れました。美味しくて2回おかわりしました。

 

少しわかりづらい場所にあるのですが、メニューの種類も豊富で食事をメインに楽しめるので、行く場所に迷ったらおすすめのスポットです!

 

 

Pacific Cebu Resort

セブ島から車で行けるマクタン島にあるホテルです!

僕は、Uber を使っていきました。

海外でタクシーを使うと結構ぼったくられたりするのですが、Uber だとあらかじめ目安の値段が決まっていて、ぼったくられる心配もないのでおすすめです。

こちらのホテルは、宿泊したわけではなくデイリーユースとして使用しました。

↑お昼はビュッフェで好きな料理が食べ放題です。

ーもあります。

↑テラス席でも飲食できます。

↑インフィニティープールの前にパラソル席があり、多くの人はここでくつろいでました。

 

このホテルように、マクタン島には日帰りでリゾート気分が味わえる場所が沢山あるので、長期滞在されている方で息抜きがしたいという方にはおすすめです!

 

オフィシャルサイト:pacificcebu-resort

 

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フィリピンの旅は、つづく

 

フィリピンの旅の記録は、一回で終えるつもりだったのですが、意外と書くことが多いので次回に続きます!

今回は、セブ島とマクタン島についてでしたが、

次回は、個人的にフィリピンの中で一番おすすめのボホール島を紹介したいと思います。

知らなかったのですが、フィリピンって7000以上の島からできてるらしいです。そのうち人が住んでるのは1000島らしいです。

 

 

〜旅は、つづく

 

 

Yosuke より

 

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【旅の記録 0章】オーストラリアでのワーキングホリデー生活!

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